勉強嫌いな私がアメリカへ

アメリカ移住について様々な役立つ情報を共有しています

家庭でミートスライサーを使ってみるの巻。

Hello!

公園でブランコを発見したのですが…

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なんというオムツ感!!!😂

日本と違ってフィットしそうで、乗れる年齢も限られそうですね。

なんだか可愛いブランコだったので写真に収めてみました。

 

 

さて、今日はミートスライサーのお話です。

ミートスライサーってご存知でしょうか?

その名の通り、お肉をスライスする機械です。

私が使っているものと同じものはなかったのですが、こんな感じのものです。

画像をクリックすると詳細が見られます。↓↓ 

 

 

今回なぜこれを買おうかと思ったかというと、

アメリカのスーパーでは日本のように薄切り肉が売っていないのです。

大体、ステーキ用の大きいお肉だったり、骨付きのかたまりだったりします。

家に近いスーパーに行き、直接お肉の量り売りコーナーでお肉を薄切りにできるか聞いてみたところ、冷凍肉じゃないからできないとのこと😫残念。

日系のスーパーに行くと薄切り肉が売っているのですが、ちょっとお高め。

アメリカはお肉が安いので、じゃあ自分でスライスすれば安く済むのでは?

という考えに至り、購入しました✨

 

アメリカは牛肉のかたまりがこんなに大きくて$10.38とはお買い得!↓↓

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私が実際に購入したスライサーはこちらです。

円形の刃が付いており、黒い土台にお肉を乗せて、横にスライドさせるとお肉が切れるという仕組みです。↓↓

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 取り外し可能なので、使い終わったら分解して洗います。↓↓

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この金属板の間にお肉を挟み、固定してスライスします。↓↓

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 このダイヤルでお肉の厚さを調整します。↓↓

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実際にカットするとこのように薄い細切れが作れます。↓↓

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使い終わったら部品を洗うという手間がありますが、

自分で好きなように切れるので予め脂身を省いたり、厚さを調整できるところが便利です♪

切り終えたお肉は冷凍でストックしておけば、いつでも使えます。

ただし、刃が鋭いので怪我をしないよう十分にお気をつけ下さい!!!

 

もし近くに薄切り肉が売っていなければ、ミートスライサーを検討してみてはいかがでしょうか✨

 

 

See you!Have a good day🍀

 

 

◎今日の英語

How do you want your meat cooked?

お肉の焼き加減はどうしますか。

※レストランでステーキを頼むと聞かれます。

 

What kind of meat is this?

これは何の肉ですか。