アメリカの食器洗浄機の使い方の巻。
Hello!
この間、夕飯に鮭フライを作ろうと思って、スーパーの量り売りに行ってきました。
魚などの海鮮類だけ量り売りコーナーにあるんですよね。
1ポンド(450gくらい)注文しました。フレッシュな鮭で美味しくて、この量で$9でした!安い!!
また魚が食べたくなったら買いに行こうと思います♪
(写真は塩コショウ中の姿です)↓↓
さて、今日はアメリカの食器洗浄機の使い方についてご紹介します!
我が家の食洗機はこんな感じ。キッチンの端っこに付いています。
操作もシンプル。左のスイッチでDRYのタイプを選ぶことができます。
※HEATED DRYにするとより乾くのですが、注意しないとプラスチック類が溶ける可能性があるようです。NO HEAT DRYでもある程度乾くので、普段我が家では使用していません。
右側にダイヤルがあるので、NORMALを選ぶと洗浄が始まります。汚れが強い洗い物がある場合はHEAVYを選びます。↓↓
内部は2段になっており、上部には食器類やデリケートな食器、プラスチック製品をセットします。下の方から洗浄する強い水圧が出てくるので、デリケートな食器は上部に入れています。
下部には大きい物が入るので、鍋やフライパン、まな板など入れています。
小さいラックはスプーンやフォーク、お箸を入れます。
また、下部に軽いボールなど入れてしまうと、水圧でひっくり返って、そこに水が溜まってしまうので、軽いものは上部に置くといいです。
※網目が大きいので下に落ちないよう注意して下さい😅
※包丁を入れたら、水圧で奥の方に吹っ飛んで突き刺さっていたので、包丁だけは手洗いしています。↓↓
ここのMAIN WASHに洗剤を入れます。(食洗機には大抵パカッと開けて洗剤を入れるポケットがあります)↓↓
洗剤も液体タイプとタブレットタイプがあり、我が家は手軽なタブレットタイプを使用しています。これを先程のポケットに入れて、蓋を閉めます。
※ここに間違えて、液体の食器洗剤(ママレモンやキュキュットみたいな洗剤です)を入れてしまうと泡が大量発生して大変なことになるので気をつけて下さい。↓↓
洗剤を入れて、ダイヤルを回したらスタートします。
乾燥も含めて30分〜40分程かかります。
終わったら特にブザーは鳴らずに静かに終了します。
食器のリンスが含まれている洗剤もありますが、我が家はこの洗剤のみで十分でした。
(リンスを使うとより食器が綺麗になります)
あと食洗機の詰まりを防ぐ為にも、食器に付いた汚れは予めスポンジでなぞって落とした方がいいです!
落とさないで入れると排水部分にすぐに食べカスが詰まったり、十分に汚れが取れていなかったりすることがあるので、軽く汚れは取るようにしています。
食洗機を使い始めたことで、
◎手が荒れない!
◎洗う手間が省けて、時間を有効活用できる!
◎洗い物を気にしなくていいので、料理がより楽しくなる♪
◎節水できる!
といったメリットが生まれました✨✨
最初は使い方が分からず、使うのを躊躇っていたのですが、
いざ使ってみると便利すぎてもう手放すことができません!
See you!Have a great weekend!🍀
◎今日の英語
Using a dishwasher will conserve time.
食器洗浄機を使うと時間の節約になるだろう。
dishwasher=食器洗浄機
conserve=(水・エネルギーなどを)大切に使う