アメリカの温泉へ行ってみる。〜日本風のウィルバー温泉〜
Hello!
温泉といえば日本の素敵な文化のひとつですよね。
実はアメリカにも温泉ってあるんです！
山の方に行くと温泉が湧いている場所もあるんですね〜驚きました。
というわけで温泉の旅へ行ってきました♪
行き先はWilbur Hot Springsです。
最初に場所から説明すると、サンフランシスコをもっと北に行った所にあります。↓↓
この温泉に行くためにはいくつか注意事項があります。
★完全予約制です。（日帰りか宿泊か選べます。）
★山の中にあり、携帯の電波が入らないところにあります。GoogleMapをダウンロードすることと、道が何もなくて分かりづらいので予め道をGoogle Street Viewで確認しておいて下さい。迷うと携帯もつながらないので大変です。
温泉敷地内もデジタルデドックスを推奨しているため、電波が入りません。
★レストランなどの飲食ができる場所がないので、自分で敷地内にあるキッチンで作るか食料、水を持参します。
★水着、タオル、サンダル、着替え等持参です。ドライヤーはありません。
★日本の温泉のように裸で入れます。
★混浴です。
実際の道中はこちら。道路も舗装されていない所があり、ガタガタです。↓↓
山道を乗り越えると、門が見えてきます。こちらはもし閉まっていたら勝手に開けていいそうです。↓↓
看板を発見。↓↓
到着して、塀の向こうが温泉です。
受付を済ませると、この先にあるゲストパーキングに車を停めに行きます。少し離れているので、自転車でパーキングと温泉間を行き来できるようになっていました。
ちなみに私は温泉に入らないで付添のつもりで行ったのに、しっかり利用料金取られました…ショック！仕方ないですね。↓↓
小さな橋の下の小川には温泉が流れていました。硫黄の香りがします。↓↓
妊婦は温泉で滑ったら怖いので、どんな感じなのかチラ見だけして、主人が温泉から戻ってくるまでここで待っていました。静かな場所で時が止まったかのような雰囲気。
中には食堂、キッチン、図書館があります。↓↓
主人が温泉から戻ってきたらなぜか身体が冷えていました。
シャワーも着替えも外を経由するため冷えたようで、この時期だとまだ寒かったかもしれません。
温泉自体は日本の温泉のようで満足のいくものだったようです。
男性の姿も何人か見かけましたが、女性が多かったので気まずかったとのこと。
HPより引用。温泉内はこんな感じで他にもサウナ、プールがあります。↓↓
リフレッシュして帰り道に牛がいて、道路を阻まれました！↓↓
じーっとこちらを見ています。実際は写真よりずっと大きくて怖かったです。でも瞳はつぶら。↓↓
帰りは一泊して、翌日帰り道のナパでランチを食べました。
ナパのお話は次回へ！
アメリカでも日本のような温泉に入ることができるとは感動でした。
海外に住んでいると、日本の文化の素晴らしさに気づくことができますね。
行ってみてよかったです！
温泉の詳細はこちら。温泉内の写真が載っているのでぜひ見てみて下さい。↓↓
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See you!Have a good day🍀
◎今日の英語
I relaxed in a hot spring.
私は温泉で癒やされた。
温泉＝hot spring
