コロナ禍、アメリカで産後の生活!〜母乳のお話〜
〜母乳のお話〜
産後直後は、母乳出るのかな、母乳出ないのかな…そんなことばかり考えていました。
母乳にこだわりたい気持ち、最初はありました。
でも段々とそんな気持ちも薄れ、母乳とミルク混合で息子は育ちました!
正直私は、全く母乳育児向いていなかったです。
乳首が切れて痛い…吸われる時にめまいがする…上手く咥えさせてあげられなくてイライラする…夜間も母乳で授乳なんて無理!そんな気持ちでした。
産後、病院にいるラクテーションコンサルタントの方にお話を聞いてもらいました。幸い、日本人の方がいて気軽に相談することができました。
その時に、授乳時に乳首が切れて血が出て痛いこと、なかなか上手く咥えさせられないことを相談しました。
★乳首が切れて痛いこと→ニップルシールドを使ってみる
★上手く咥えさせられないこと→身体にあった授乳クッションを使ってみる、フットボール抱きを試してみる
という感じでしばらく頑張ってみました。
ですが、上手く咥えさせられないのでニップルシールドの隙間から母乳漏れる!シールドがあれば痛みが少し軽減される程度で、なかなか痛いのが収まらない!上手く飲めないので息子も泣いている!私も泣く!という負のループをしてました。
この時は母乳育児でいきたいと思って頑張っていたのですが、辛そうな私を見て、主人がミルクを試してみようと提案してくれました。
ミルクをあげるようになってから、段々とおっぱいも回復していきました!
直接母乳をあげるのが辛い時は、搾乳した母乳を哺乳瓶であげたり、夜間は液体ミルクの方が楽だったのでそれを使用したりしていたら気持ちがかなり楽になりました。しかもミルクの方が腹持ちがいいのか、夜はスヤスヤ寝てくれていました。
※液体ミルクだと温めなくていいので、常温ですぐ使えて楽ちんでした!
今のアメリカでは母乳育児を推奨していますが、変にこだわらずにそれぞれの家庭にあった方法で過ごした方がいいと思います。お母さんも赤ちゃんもストレスない方法が1番いいです。
母乳じゃなきゃダメ!なんてことはないので。イライラすると、小さいながらも赤ちゃんが感じ取って伝わってしまいますしね。
ちなみに使っていた液体ミルクはこちらです。↓↓
Similac Pro-Advance Infant Formulaです。
1本60mlほど入っていて、よく振って使用します。
外出時もこれをすぐ飲ませることができるので気が楽でした。
育児、頑張りすぎずいきましょう!!!
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See you!Have a good day🍀
◎今日の英語
Don't try too hard.
頑張りすぎないで。