アメリカの病院に行ってみるの巻。
Hello!
ハーゲンダッツのミニサイズを発見したので購入してみました。↓↓
Spoon Insideだ…と…?
入ってたーー!!蓋の裏にありました。↓↓
便利ですね!👏
さて、今回は病院に行ってきたお話です。
私の加入している医療保険はKaiser Permanenteというところです。
この保険に入るとKaiser Permanente(以下カイザー)が運営している病院に通うことができます。
総合病院みたいに様々な診療科があるので便利です。
カイザーは保険料も安いのに、自己負担額も少なくて助かります😭✨
予防医療に力を入れている病院なので、特別大きな病気がない方はいいのですが、特殊な病気になった時に大きなお金がかかるかもしれません。
ですが、病院の設備&連携&先生の質はとても良く感じます。
保険に入り登録されると、カイザーのHP上からホームドクターを1人選ぶことができます。
(ちなみに主人のホームドクターと、私のホームドクターは別々です。私が女性に対応してもらいたかったので別々にしました。)
女性の場合、ホームドクターとは別に産婦人科の先生を選ぶことができます。
ドクターを選ぶ際に日本人の先生がいる病院だと楽だなーと思ってのですが、
なかなかいない&定員がいっぱいで新規の患者を受け付けていない状態でした💧
ホームドクターを決めたら、次にアポイントメントを取ります。
アポイントメントが取れたら、その日付にカイザーへGO!
病院の入り口に入ると、受付があるので
「アポイントメントはありますか?」と聞かれます。
その時に、先生の名前を伝えて、保険証&IDを見せます。
ここで来院した際の自己負担金を支払います。(毎回一律)
日本語通訳が必要な際にはここで伝えておきましょう!
そうするとA4の受付用紙をもらい、オフィスの行き方を教えてくれます。
指示通りに向かうとオフィスがあるので名前が呼ばれるまで待機!
(受付用紙を入れるBOXがある時もあるので確認します)
名前を呼ばれたら部屋に入ります。
来院すると毎回血圧と体重を量ります。
※身長や体重を聞かれることがあるので、身長はフィート、体重はポンドで答えられるとスムーズです。
看護師さんが最初に問診をします。
その際は英語が話せない私は日本語通訳を使います。
看護師さんはすでに通訳を使うことを分かっているので、通訳さんと電話でつなげてくれます。話が早い!!!
医療用語は難しいので、安心ですね。
看護師さんの問診のあと、ドクターが来ます。
ドクターとのやり取りが終わると診療は終わりです!
日本語通訳さんとはここでお別れ。
もし薬を処方された時は、病院内に薬局があるので薬局の受付で保険証を見せれば処方された薬を出してくれます。全て記録されていて驚きました。
薬の説明も日本語通訳をお願いすると用意してくれるので安心です。ありがたい!
(日本と違って、薬の説明のときにマリファナは使っていますか?と聞かれます。)
薬代は診療代とは別途お金がかかるので、その分を支払いして全て終了です。
今までに何回か受診したのですが、ワクチン(破傷風・百日咳の混合)もその場でブスッと打ってくれました。←これも保険内で自己負担金無しで済みました。
看護師さんも優しいですし、今のところ何の問題もありません。
症状について気になることがあれば、メールでホームドクターに相談しています。
それにしてもアメリカはサプリメントがでかい。喉に詰まる勢いです。お豆?↓↓
何にせよ、できるだけ健康を維持してお医者さんにかからないことが一番ですね!
ちなみに産婦人科は男子禁制でした😂付いてきてくれた主人は待合室で待ちぼうけ。すまん!
See you!Have a good day🍀
◎今日の英語
How many of these should I take per day?
1日何錠飲むのですか。
保険=insurance