勉強嫌いな私がアメリカへ

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大事な家賃交渉のお話。〜家賃上昇はつらい〜

Hello!

サンフランシスコ、ベイエリアは年々物価が上昇しています。

家賃も3〜5%ほど毎年上がります。平均家賃$3000らしいです。

そして医療費もめちゃ高い。

そりゃホームレスの方も増えるわけですね。身体を壊したら死活問題です。

子供のデイケアにも月$2000以上かかるようですし、子供の習い事はマストだとか…今後、私も働きに出るべきか悩んでいるところです。

 

物価&家賃の上昇以外はとても過ごしやすくて良い場所ではあります。

そんな地域なのですが、初めての家賃交渉についてシェアします!

※あくまで我が家の場合なのでご注意を!

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先日、アパートの1年の契約期間が満期を迎えようとしていました。

そしたら家賃交渉の方からメールが来ました。

「期日までにリースを継続するのかどうか決めてね!もし何か不服なことがあれば私が交渉するから。」といった内容でした。

 

とりあえず期日まで1ヶ月以上あったので一旦保留にしました。

そしたら再度メールが来たので、

「今他にアパートを探しているので、期日までに返事をする」ことを送りました。

 

結局、物件を探したものの、今より良い物件がなくて引っ越しは中止に。

(子供が産まれるので、洗濯機は備え付きがよかったのですが、そういったアパートは少なくてやめました。)

 

ここで駆け引きに出ます。

「もし家賃が何%か下がるのであれば、引っ越ししないかも?」と送りました。

 

そしたら交渉人より、

「グッドニュースです!家賃が4%の値上がりで交渉できました。」と。

4%か〜それでも高い!!!

「もうちょっと考えます。」と送り、

後日、「3%だったら、引っ越ししないよ。」と返信。

 

そしたら翌日にはすぐ3%になると返事がきました!早っ!

もしかしてこちらが何も言わなければ5%の家賃だったのでは…と思いました。

家賃交渉ありきの価格なのかもしれませんね。

 

とりあえず3%になったので、リースを継続することにしました。

今回学んだことは、絶対家賃交渉した方がいいということ!

家賃交渉ってするべきなのかなー?と最初悩んでいましたが、5%→3%になっただけでもだいぶ金額の差がありますからね!

もし皆さんのアパートも交渉ができるところなのであれば、ダメ元でもしてみるといいと思います。

 

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 See you!Have a good day🍀

 

◎今日の英語

The rent is really expensive.

ここの家賃はとても高い。

 

家賃=rent,house rent