今、出生前検査をしていますの巻。〜The California Prenatal Screening Programについて〜
Hello!
つわりが収まってきて、食欲が爆発しているこの頃です。
昨日はお昼に余った焼きそば(小)と牛丼を食べてしましました。明らかに食べすぎです。
前ならこんなに食べなかったのに…と思う量を今食べているので、体重管理に気をつけます。
さて、以前記事でお話した※The California Prenatal Screening Program(PNS)の超音波検査に行ってきました。
※アメリカで行う出生前検査のことです。
以前の記事はこちら。↓↓
この検査は段階があって、
1,1回目の血液検査(母体の)を10週〜14週になるまでに行う。
2,Nuchal Translucency(NT)を11週〜14週に行う。←今ここ。
3,2回目の血液検査(母体の)を15週〜20週に行う。
以上を行うと、ダウン症など先天性異常の確率が分かります。
1回目の血液検査が終わった時に、電話でNTの予約を取りました。
(NTの予約がなかなか空きがないので、血液検査が終わったらすぐに予約を取って下さいと看護師さんに言われました。)
朝イチで予約が取れて、Santa Clalaの病院へ行きました。
この検査を行う条件が当日、膀胱をパンパンにしておくことです!
検査1時間前から1Lくらいの水を目安に飲んで、膀胱をいっぱいにしておいて下さいとのこと。
あくまで水分量は目安なので、膀胱がいっぱいだ〜って思ったら飲まなくて大丈夫です。私は検査1時間前からめちゃくちゃトイレ行きたかったです。飲みすぎました。
なんとか我慢我慢…
待合室で待っていると、検査する部屋に案内されます。
この検査は主人(男性)も同伴OKでした。
薄暗い部屋の中で、横になっておなかにエコーをあてます。
モニターで赤ちゃんの様子を見ることができるので安心です。
赤ちゃんの首の厚さで先天性異常がないか見るようで、看護師さんがエコー写真をドクターに送る為にたくさん撮影していました。
その時の我が子です。↓↓
朝早かったからか、寝ていて全然動きませんでした。
あまりに動かなくて心配になったのですが、心拍は正常とのこと。
全然首の写真が撮れないので、おなかをチャポチャポ揺らされたり、横になってみたり、私が咳をして起こしてみようと試みましたが、それでも寝てる…
しばらくして、看護師さんがトイレに行ってきていいよと言ってくれたので、トイレへ。
戻ってきたらちょっと起きたようで、手がモニョモニョ動いていました。
動かないと不安になりますが、とりあえず元気そうで安心しました。
これは横向きのアップ写真です。頭蓋骨が見えて、前回より人間味を帯びてきました。↓↓
看護師さんが写真を撮り終えると、エコー写真をくれました。ありがたや。
そしてドクターにパソコンで今撮った写真をすぐ見せて、内線で診断結果を聞いています。
その場で、「陰性です。問題ないですね。」とのこと!
良かったー!と思ったと同時に早っ!って思いました😂その場で診断結果が出るなんて、仕事が早くて助かります。
診断結果の書いてある紙をもらったら検査終了です。
ちなみにこれがThe California Prenatal Screening Program(PNS)の詳しい説明が載っている冊子です。
初診の時にもらいました。↓↓
次回、2回目の血液検査をやったら全体を通しての結果が分かると思います。
参考までにかかった費用も今後載せていきます。(保険の種類によって違うと思いますが)
《現在までにかかった費用》
初診 $0
1回目血液検査 $35
超音波検査(NT) $55
計 $90
それにしても検査結果などメールでドクターからフィードバックが来るので非常に便利です!
聞きたいこともメールで送るとすぐに連絡をくれます。
電子化は時間の無駄がなくていいですね!
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追記:
出生前検査について、やるかどうかすごく悩むと思います。
私自身もすごく悩みました。だってもし異常が見つかったら…?って。
受ける前に、しっかり検査について知ること、主人とよく話し合うことが大事だと実感しました。
受ける受けないの事情は人それぞれですし、夫婦間でよく考えた上で決めるのがいいと思います。
See you!Have a good day🍀
◎今日の英語
I'm constipated.
私は便秘をしています。
I have constipation.
私は便秘です。